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 厄年本番の予行演習として、相生地区青年のやぐらを有志で担ぎました。
練りこみ順は
御油郵便局横出発→国道1号線→国道1号線側道→御油松並木→旧東海道→旧御油橋川原
 相生地区のやぐらは今年新調されました。このやぐらはどこの地区よりも大きく立派なもの。新しいやぐらの木材は乾燥も十分ではないため、とにかく重いのです。
これを担ぐ相生地区青年の数は少なく、立派過ぎるやぐらを青年だけでは担げません。
そこでみやく会は相生地区のやぐらで厄年本番の神輿担ぎを疑似体験しながら、青年の手助けをしたのです。
 みやく会は控えめにやぐらの後ろ側を担当。御油郵便局を出発して国道1号線へ。
 御油神社の祭典はいつも快晴! 1年で1番暑い時に開催されるので、体力勝負です。青年はやぐらの練りこみ前に、山車引きでしっかり疲れているので、ちょっと元気がありません。
 

 これが相生地区の山車。
明治35年7月に新調した100年選手。立派です。仕事が細かい。

 天然記念物、御油の松並木に各地区のやぐらが集結。
 松を傷つけないように、慎重に! 松並木から旧御油橋へ向かいます。
 みやく会メンバーも老体に鞭打ち、いい汗かいています。
 旧東海道御油宿の面影が残っています。旧御油橋までもう少し。
 やっと着きました旧御油橋。けれど、追分まで進んで戻らなければ、川原へは降りられません。もうひとふんばり!
 旧御油橋付近の川原では、今夜の仕掛け花火の最終点検で大忙し。
夕暮れの風が爽やかになってきました。
 やっと川原へ到着。
出発から4時間の締めくくりは、お約束の音羽川ダイブ!
お疲れさま

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