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 さあ いくぞっ!
打ち上げに参加した「みやく会」有志のメンバー
上段左より、加藤選手、和田選手、山口選手、水野選手、藤原選手、丸地選手、高橋選手、柴田選手
そして下段、平松選手会長

花火好きかは表情で分かる。

加藤選手 :余裕ですね。今回の講師役です。

山口選手 :固めの表情ですがベテランです。今回の花火手配から段取りまでしていただきました。みやく会の煙火専門委員会長です。

その他の面々:初めて体験のメンバーも多く、内心ビビッテ?いるのか。

 今回あげるのは4寸と5寸。そして留 6寸。まずは筒を選びます。

おやおや!何時の間にやら平田選手の登場です。平田選手も大ベテラン。講師役を務めてくれました。

花火プログラムはこちら
 

 えーまず、煙火箱から取り出した玉をすばやく法被の下に隠します。これは上から降ってくる火の粉から玉を守る為です。

このとき、あらかじめ火薬袋のキャップを取り外し、破れや漏れが無いか点検しておくと良いでしょう。
今回使用した玉は単発用です。

 まず、規定量の火薬(打ち揚げ用)を別容器から筒へ入れた後、玉を筒上へ持っていきます。 このとき、火薬袋を手で覆い保護します。
 玉の火薬袋が筒の角で傷つかないよう紐の付け根を持って慎重に筒の中へ運びます。 玉の半分以上が筒に入った所で、筒の上から手を引きます。
 紐を持って注意深く玉を筒に入れていきます。
玉が止まったら、2〜3度紐を引っ張って、確実に筒底へ玉を到達させます。
 ロー火に点火して「行きまーす」と叫び、着火したロー火を筒へ投げ込み、体を低く小さくします。

ずっどぉーぉーんっっ

ロー火を投げ入れた一瞬後に、大爆音とともに火柱に押し出され、玉は上空へ打ち揚げられます。
頂点へ到達すれば、玉なりの爆音が響き渡ります。爆音の数を数えて、不発を確認する事も重要です。

 打ち終えたら、各自で筒を掃除してください。火の粉をひねり消すような感じで入念に!

それでは有志の挑戦です。

 和田選手行きます!

5寸ではあまりの爆音に思わず手が耳に・・

 

 水野選手!

 

 柴田選手!

 丸地選手!

 

高橋選手
ロー火の投げこみは落ち着いて、それにしても逃げ足が速い!

 

 藤原選手!

筒の口元から火の粉が入っただけで点火します。 ロー火は素早く的確に!

 平松選手会長!


 留は手前の6寸一玉に、同時打ちの奥側が
昇り笛付号砲 四寸五玉
昇り彩色煙竜付号砲 五寸三玉
昇り電光付号砲 八寸一玉
正に豪快爆音!

 

打ち終わりの爽快感
これから病み付き?!

 

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