もどる

  祭礼のクライマックスに無くてはならないのが松明。この作成が平成16年4月4日の午前9時から始まった。当日はあいにくの雨にもかかわらず、みやく会の有志が大勢集まり作業が開始された。
作業は岡田工業の社屋を借りることができたので雨の影響はほとんど無く、むしろ電動工具等の備品を借用できたことが効率の良い作業に結びついた。


 

全くびくともしない。何でこんなに硬いんだ!

 オイ!ほんとに硬ってぇーなー。いったいどうなってんだ?
いちご会もこれをやったんだよなぁ・・
こりゃだめだぞ! まだこんなにある↓
 

電動工具の登場で、作業は幾分効率化されましたが・・
松脂に阻まれて、なかなか思うように進まない。

ところが、木片で作った楔を打ち込んでみると、
みるみる材が割れていったのです。

 

20本分の松明には、これではまだまだ足りません。
この材を更に細く割いていく必要があり、これが一番厄介になりそう・・
 


 

 あいにくの雨の中、
音羽川の桜は満開でした。
 


松明作りは想像以上に大変です



岡田社長!
次回でホントに終わるのですか?
>>次回へ

 


もどる

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送