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ホント出来るとは!

 みやく会の人たちってステキ・・・。だってホントにできちゃ生んだ紋。(変換がおかしいな)
 
なんか毎回感心するのは、仕事がテキパキ進むこと。計画を毎回前倒しして、信じられないスピードで予定を消化していく。もし、みやく会が会社組織なら、急成長するベンチャー企業のようだ。株式は毎週の大材料で急騰し、昨年来の株価は軽〜く80倍を超えているだろう。いつかのyahooみたいだな・・。
 

 

 16年6月12日13時から岡田工業では松明作りの千秋楽。先週の完成宣言も冷めやらぬ間に、とうとうこの日を迎えてしまった。

 作業はすぐに開始された。まず、竹の先端部に固定用ボルトを通す貫通穴を開けた。ボルトがM6なので、Φ8の穴にした。多少大きめの穴を開けることで、松明受けの穴と竹の穴をボルトが通りやすくなる。間違ってもΦ6.5などの穴を開けてはいけない。後の作業が辛いだけ。

 

 

 

 次に先端へアルミフォイルをかぶせる。松明の熱による燃焼を防ぐためで、少なくとも炭化程度でおさまれば、ある程度の強度は確保できると考えたからだ。この工程で作業をしていた←写真右側の人は、この体勢で何らかの刺激を受けたのであろう、その後の言動に下ネタの比重が著しく多く、周りを混乱させていた。困った人だマッタク。

 

 

 断熱材としてのグラスウールをアルミフォイルの上から巻き付けて、針金で締め付けた。先端に刺さっているペンやドライバーは、先ほど開けた穴の位置をメモリーするためで、これが次の作業で重宝する。グラスを巻いた後に穴開けをする手もあるが、竹の中心を外して割れの原因になるより良い。



 

 松明受けに竹を入れて、ボルトを貫通させたところ。先端部のグラスウールはたまたま無いだけで、本来は全てウールで覆われている。この後受けの根元を木ネジで固定すれば、松明を詰め込む準備が完了する。

 

 

 そして松明を詰めていく。ただひたすら、隙間を埋めて重くする。こうすることで。炎が長持ちするのだ。

 

 

 ほぼ松明を詰め終わると、その上から金網を巻いていく。燃えた松明が受けから落ちるのを防ぐためだ。そして更に松明を詰めるつめるツメル・・・。

 

 

 このように美しい松明が量産されていった。

 

全ての松明が完成したのは4時半。
休憩を除けば正味3時間で22本の松明が完成したのだ。

 
 

 倉庫へ仕舞う会員の顔は満足気。

松明係りの皆さん、かなりズッシリですがよろしくお願いいたします。

 

 いやー、ホントに終わらせたあんたは偉い。
マイリマシタ。


 

 
社長ー
あんたスゴイwa



宣言通りに終わりました!
 
 

 
番外編
 
婦人部班長会議がM大邸宅で開催された。
このページを作成している現時点が午後10時38分。
階下からの甲高い声は、未だ勢いを失っていない。
ハタシテいつまで続くのか・・・。
 



    
匂い立つ熟女の色香
嗚呼 みやく会婦人部

 

あのぉー 撫子さん
そろそろー お・時・間・ですけどォ・・
 


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