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平成16年6月13日

みやく会は「手水舎石畳」を御油神社へ奉納し、
その奉告祭が開催されました。


本日の日程は
● 9:00  祝煙
● 9:30  みやく会定期総会(社務所)
       奉告祭準備
● 11:00 奉告祭
     ・清祓の儀式(石畳前)
     ・奉告祭の儀式(神殿)
     ・直会の儀式(社務所)
     ・親睦会(社務所)

 

 

● 9:00  祝煙

 祝煙は3寸5玉。立候補した3選手により打ち上げられた。
・柴田(秀)選手 手元が狂い、ロー火を筒から外す場面が・・
・岡田選手    筒の中にロー火が入ったものの着火しない場面が・・
・寺部選手    ライターの調子が悪く、ロー火になかなか着火しない場面が・・

とりあえず事故も無く、無事5玉を揚げることが出来ました。



● 9:30  みやく会定期総会(社務所)

 場所を社務所へ移して、定期総会が開催された。
・会計報告    加藤会計 会費未納者への催促
・煙火奉納説明 山口煙火長 煙火代金の催促と準備日程説明
・奉告祭説明  柴田(や)奉納委員 本日の式次第と担当割説明
 資料1 資料2 資料3 資料4 ←しっかし、キッチリ仕事してるなぁ〜
・その他 当日の役割、祭礼の記録方法等について議論

次に奉告祭が控えているため、手短に終了。

11:00からの奉告祭に向けて、各担当ごとに準備。

 


● 11:00 奉告祭

 ・清祓の儀式(石畳前)

時間キッチリに清祓(きよはらい)の儀式が開始された。
( 宮司さんが行方不明になる場面があったが・・)
今日の式典の総合司会は奉納委員の柴田(や)さん。
(や)さんによる開会の辞の図↑ 。

 

宮司さんにより一連の儀式開始された。
奉納した石畳を御祓いして・・

いよいよテープカットです。
でも、神社での儀式としては多少の違和感があるのですが・・。

連区長 呉地様
氏子会会長 中島様
みやく会会長

そして、奉納者名が刻まれた立派過ぎる石碑の御祓い。この石碑ダケはどこの厄年会にも負けてません。

ここまでが清祓の儀式。

 

 ・奉告祭の儀式(神殿)

引き続き、奉告祭の儀式が会場を神殿に移して開催された。

 

宮司さんによる神事が終わると、いよいよ玉串奉奠です。

玉串奉奠の順番は
1、みやく会会長
2、連区長 呉地様
3、氏子総代会長 中島様
4、市議会議員 佐藤様 平松様 藤原様
5、氏子総代代表 林様 石川様
6、施工業者 山口様
7、みやく会代表 M副会長

玉串奉奠の真打はみやく会副会長。この日のためにかなりの練習を積んできたのであろう。みやく会全員で間違いの無い参拝ができました。ヨカッタ〜

 

 ・直会の儀式(社務所)

次は神殿隣の社務所にて、お神酒を頂く直会(なおらい)の儀式

 


・親睦会(社務所)

直会の儀式が終わると、みやく会会長の挨拶とともに親睦会へ突入。
言いたい事が山ほどあったのか、トイレに行くのを忘れたのか、会長極度の緊張状態へトリップ・・
手に持った挨拶文を思い出したところで目が覚め、事なきを得ました。

 

会長の挨拶の後、

お礼の言葉
 氏子総代会長 中島様
来賓祝辞
 連区長 呉地様
 市議会議員 佐藤様
 市議会議員 平松様
 市議会議員 藤原様

と続き、やっと乾杯の時が来た。
乾杯のご発声は連区長 呉地様
それにしても、皆さん挨拶がお上手でした。

柴田(や)さんは乾杯の後に、
「それでは皆様、お時間の許す限りごゆっくりご歓談願います。」と言っておきながら、
ようやく会話が弾むようになった30分後には、それを遮るように、しかも大声で、
「それではここで万歳三唱を行いたく思います・・・。」と。
いかにも唐突と誰もが感じたに違いないが、資料を見れば納得ナットク。

御発声は副連区長 福安様
万歳の後、来賓の方々にはお弁当と記念品をお持ち帰り頂いた。

ここまでで、奉告祭の行事はほぼ終了。

段取りと進行を進めていただいた奉納委員の岡田さん、柴田(や)さん、石畳が完成するまでの段取りを中心になって進めていただいた奉納長のKANTAさん、大変お疲れ様でした。

 

 
 
梅雨の中休み
大きな行事も無事終わり




あとは本番、頑張ります!

 

番外解説

 

お弁当

 この写真では、感動は伝わらないと思うが、今までの人生最高のお弁当でした。何が最高かと言うと、まず、右下へ目を移してほしい。たれが見えるはずだ。「たたきのたれ」と書かれている。このたれは和牛のたたきにかけるものなのだ。弁当に和牛(未確認)のたたきを惜しげもなく使う心意気。たたきを食した時、激しく感動した。左上には極一般に用いられるエビフライ。子供なら感動するが今は感動しない。その下に鎮座しているのは黒豚(これも未確認)のヒレカツ2切れだ。黒豚の違いは分からないが、割り箸入れに印刷された「黒豚と和牛の・・」文字を信じるなら、感動に値する。エビフライの右隣はカルビ焼きだ。油くどさを抑えるために、おろし大根の和風ソースで味付けされていた。右上には生ハムのマリネのようなもの。とりあえずスッキリした。米は魚沼産コシヒカリ、かもしれない。

 冷静になって考えてみると。普段口にしない牛肉のたたきにただ感激しただけのようでした。ご馳走様ぁー。

 

記念品

 全員に配られた記念品は、みやく会の法被でお世話になった伊奈屋さんにお願いしたもの。

 なんとも渋い。渋すぎる。これからの季節、仕掛の準備やら何やらに大活躍しそうです。


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