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 朝9時に音羽川へ集合した後厄メンバーは言葉を失いかけていた。足場を設置する川底がやけに深いのだ。このところの晴天のおかげもあって、水量は少ないのだが、緩やかにカーブを描く外側の川底はえぐれて腰近くの水深があった。

この川底を埋める作業から始めていった。


 

 

 川底を埋める作業は、想像以上に辛い。埋めるための砂利の運搬は後厄年齢の体には心底こたえるのだ。岡田工業からピー箱をお借りして運搬の効率化を図った。

 

 カーブイン側には砂利が堆積している。ここからピー箱へ砂利を入れて川底へと運び込む。想像していただければ分かると思うが、中腰で重い物を持つ姿勢は長くはもたない。

 

 裏手(川下側)に見えるのは、本厄十七会の足場。今年の主役達は気合も人数も断然違う。われわれが作業を始めた頃には既に足場は完成寸前であった。

 

汗水たらしてがんばった!
レベルが揃えば足場の基礎を設置できる。


足を乗せる面にはコンクリートブロックを使用した。

基礎さえ固めれば、後は組むだけ!

 

 

完成した足場に目を細める横田師範。
お約束の煙火Tシャツを着て ・・

 

 
足場準備完了



来週の本番までに、大雨が無いことを祈る!
 


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