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平成20年8月2日

みやく会存続の危機

今年も例年通り、行列の最後尾で清掃活動を計画したみやく会は、
参加者の激減に苦悩している。
5名の会員で何とか第一日目(8月2日)の活動を終えたが、
途中、ビア樽の到着が大幅に遅れるというハプニングにより
燃料切れの一歩手前になるなど、不運は続いた。
しかし、ビア樽到着以降はオクタン価の違いに手助けされ、
少ない人数ながら 何とか任務を果たし終えた模様。

   
平成19年7月16日

みやく会 煙火プログラムが決定

19年8月4日、5日の御油神社祭礼において、みやく会は昨年同様に清掃奉仕と
奉納煙火を行う予定だ。
奉納煙火は2日目(8月5日)の15時55分からで、
その内容について、山口煙火長は次のように説明した。

 今年は控えめに、花雷は6玉です。(前回は96玉!) 
今回は 雷はメインではなく、一般的な開始合図としての位置付けです。

昼間の花火なので夜に比べて見劣りしますが
一般的なマニュアル(そんなのないけど・・(笑))に忠実に従い、
開始合図⇒ 前段(ウォーミングアップ)⇒ メイン⇒ 留め
の構成です。

見どころは、
やはりメインの輸入(中国)花火の3箱の同時打
(銀椰子・・2箱 花雷・・・1箱)と留めの花束一斉打ちですね!

夜であれば全く問題ないのですが、
(銀色+花雷)で昼間空間への挑戦状ですか?
「昼間の銀世界が実現できるかどうか?」

何やら驚きと感動が期待できそうな内容だ。



詳細は、プログラムを確認してください。


プログラムは予告せず変更する場合があります。

   
平成18年6月19日

みやく会 煙火プログラムがほぼ決まる
 先週のみやく会 会合にて大筋の花火内容が固まったのを受け、みやく会の山口煙火長より今年の煙火プログラムの案が会員へ示された。

8月6日 日曜日の午後16時、音羽川の御旅所からお神輿が御立ちする時間にあわせて音羽川で出すことになった。昼間の煙火打ち上げになる。

<内容>
 合図・・・花束(約5本)同時打ち
 「みやく」・・仕掛け文字ランス 赤100本
 中国煙火・・・銀椰騰 25連×12本(約30秒)  
 花束一斉打・・・・留(約30本同時打ち)
 8分雷96玉・・・・・・雷96玉の大暴走

川は周りを堤防や民家が囲む条件のため、抜群の音響効果が期待できる。分かってはいても、最後の8分雷96玉には、心の準備が必要だ。

※プログラムは予告せず変更する場合があります。

   
平成18年6月18日 みやく会 今年の祭礼は清掃奉仕
 平成18年の御油神社は8月5-6日に開催される。後厄を昨年終えたみやく会はお神輿行列の最後尾について、清掃奉仕を行うことになった。
   
平成17年7月25日 後厄 みやく会煙火プログラムが決定してたのに
 web担当がなかなか公表しなかった模様。内容はまずまずで、今年もやりますっという感じだ。但し、本厄よりもわざわざ控えめな構成になっている。音と閃光でびっくりさせたり、色彩を統一して迫ったり・・・。プログラムから感じ取っていただければ幸いです。お楽しみに!
仕掛け花火の図案は、祭典資料集からご覧ください。
   
平成16年8月4日 玉と筒場写真 2尺、1.5尺の筒立てが行われた。
   
平成16年7月17日 決定!みやく会煙火プログラム
 みやく会の最終煙火構成が決定した。7月4日にお伝えした速報から、更にみやく会有志や厄除奉納が増えて内容も充実した模様。ここでは煙火プログラムのみやく会分を優先して告知する。>>煙火プログラム最終
   
平成16年7月4日 煙火プログラム速報(みやく会分)
 御油神社祭礼煙火プログラムの編集が急ピッチで行われている。その中で、みやく会の煙火プログラムの編集がほぼ完了した。編集者の山口煙火長から得た原案を優先的に告知する。内容は正式発行までに変更もあろうが、大筋は変わらない予定だ。今回の原案には一部尺玉名変更と厄除奉納1名参画による玉追加が含まれている。
   
平成16年6月26日 みやく会奉納煙火の玉名が明らかに
  平成16年8月8日(日)のみやく会奉納煙火の玉名が明らかになった。みやく会有志による10号玉21連打を筆頭に全ての内容にただただ圧倒されるばかりだ。大留めの2尺玉に到達するまでの数分間は瞬きさえできない演出が凝らされている。花火ファンのみならず、花火を知り尽くした御油の煙火団体をも唸らせることになるであろう。>>玉名および打ち上げ順序
   
平成16年6月9日

2尺玉と1.5尺玉の正式名称決まる
  平成16年8月8日に奉納する2尺玉と1.5尺玉の正式名称が明らかになった。正式玉名は以下の通り。

2尺玉:   昇り曲導付八重芯錦先紅黄変化菊

1.5尺玉: 昇り曲導付緑紫芯菊先三度変化

   
平成16年6月6日 厄除煙火の締め切り迫る
  平成16年6月5日、山口煙火長はゲストブックで厄除煙火の申込締切を7月中旬とする意向を明らかにした。祭礼で消費する煙火は、あらかじめ申請した数量を超えることができない。そこで、各煙火消費団体は追加を見込んで申請をするのが通例だ。従って、見込み数量へ
早めに到達してしまえば、7月中旬を待たずして締め切りになる。締切日が指定されない理由はここにある。
   
平成16年5月29日

「中部の花火情報館」で御油祭が紹介される
 2004年5月28日、「中部の花火情報館」さんのHP上で、今年の御油神社祭礼の花火特集を組む動きが確認された。「中部の花火情報館」さんは全国の花火大好き人間達に絶大な支持を得ている有名なホームページで、花火大会の日程情報や詳細な花火のデテールを知ることができる。管理者のNAKAさんは、既に2回も御油へ足を運び、撮影ポイントなどの検討に入った模様だ。
>>記事全文

   
平成16年5月7日

打ち上げ花火の構成が固まる
 2004年8月8日の午後9時頃に予定されている御油史上最大級の打ち上げ花火の構成が固まった。当日はお神輿が御油小学校に到着した後に点火される仕掛け花火を合図に、数分間のスーパー花火大パフォーマンスが開催される。2月22日の389Newsでも紹介したが、ほとんどコンテスト状態の豪華な内容で、留めには既に発表済の二尺玉「銀竜付八重芯変化菊」で閉めとなる。>>記事全文

   
平成16年5月5日

ゲストブックがやっと設置される
 2004年5月4日、本ホームページに初めてゲストブックが設置された。みやく会のホームページは2002年06月12日に登録されて以来ほぼ2年が経過し、沢山の方にご来訪を頂いている。しかし、多くのアクセスを頂いたのにもかかわらず、そのお客様にご記帳いただくスペースすら用意されていなかった。みやく会ではホームページの管理体制に不備が無かったか内部調査を進めている。>>記事全文

   
平成16年5月2日 仕掛け花火の図案固まる
 平成16年御油神社祭礼でみやく会が奉納する花火の内、 仕掛け花火の図案がほぼ固まった。8月7日の音羽川と8月8日の御油小学校校庭で奉納される。>>記事全文
   
平成16年4月29日

新メニュー「花火でソリューション!」
 愛知県豊川市の西端に位置する御油町。8月の第1土日に開催される(今年は8月7-8日)御油神社祭礼では、2日間にわたり3,000発を超える花火が消費される。大量に消費される花火のほとんどが、町民らによるものであり、それら一つ一つに意味が込められているから驚きだ。>>記事全文

   
平成16年4月4日
 雨
祭礼用の松明作りが始まる
  祭礼のクライマックスに無くてはならないのが松明。平成16年の御油神社祭礼用の松明作りが4月4日の午前9時から岡田工業の敷地内で始まった。当日はあいにくの雨にもかかわらず、みやく会の有志が大勢集まった。屋根付の作業スペースのため雨の影響はほとんど無く、むしろ電動工具等の備品を借用できたことで効率の良い作業が可能となった。>>記事全文
   
平成16年2月22日 正にコンテスト状態
  平成 16年の御油神社祭礼で二尺玉を奉納すると表明した「みやく会」は、2月22日に開催された役員会でクライマックスの構想を明らかにした。
山口煙火長によれば、八寸玉以下の同時打ちや、1.5尺玉と尺玉の2段打ち、尺玉の20連打など、正にコンテストさながらの演出を予定してる模様。なお、協賛の煙火業者に、数々のコンテストで高い評価を得ている愛知県蒲郡市の加藤煙火(株)を選定した。>>記事全文
   
平成16年 元日 御油史上最大級のスターマイン 留めは二尺玉!
  平成 16年8月7日から8日にかけて開催される御油神社祭礼で厄落としする「みやく会」は、最終日のクライマックスに御油史上最大級の超特大スターマインを打ち上げるとともに、なんと二尺玉を留めに用意していることを表明した。御油神社祭礼での二尺玉奉納は二十数年ぶりだという。>>記事全文
   

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